SSブログ

肝に銘じて

 昨日も、三宮でバスが暴走して死傷者が出た。

 ほんの少し前も、87歳のお年寄りが運転していた車が暴走して若い親子が死亡したという痛ましい事故が起きた。これから自分がトラックを運転することを考えたら、決して他人事ではない。

 今回の三宮で起きたバスの暴走。この運転手も60歳である。初老といった年齢だ。やはり、歳を重ねていくと反射神経や判断力も鈍ってくるのだろう。自分では大丈夫だと思っていても、現実はそうではないということが分かってくる。

 僕も、バイクを乗っているが、どう考えても若い頃と比べると、若干ではあるが、とっさの時に、判断力が鈍っている。なので、今は安全運転を心がけている。とはいっても、自然とスピードが出ているときがあるので、その時は、怖いという気持ちが出てくる。

 自分の運転技量を過信しないことだ。バイクに乗る時やトラックに乗る時には、特に気をつけていきたい。これは、自分自身の身を守るためであり、加害者にならないようにするためだ。

 ほんの少し、気を緩めた時に、事故や違反が起きる。そのことを肝に銘じてハンドルを握らないといけない。今後も、常に安全を優先にしていきたいものである。

nice!(0)  コメント(0) 

バイクの醍醐味

 昨日は、充実した日を過ごせた。

 あさイチからバクに乗り込み、心療内科を受診した。それから、随分と長い間、散髪に行っていなかったので、髪の毛が伸び放題になっていた。それを、バッサリと切って、気分良く散髪店を出た。

 散髪店をあとにして、郵便局により、お金をおろして、仕事に必要なものを買って、ドライブがてらに、バイクの用品を売っている店により、そこで、時間をつぶす。見ていたら欲しいものだらけなので、もう少しお金に余裕があればなぁと思いながら、店を出る。

 昨日は、天気が良かったので、絶好のツーリング日和であった。穏やかな気候で、それを全身に浴びながら、バイクを走らせる。こういった時は、やはり、車よりもバイクが気持ちいい。身体が全部露出しているので、肌で感じ取りながらバイクを走らせていく。

 いつもより、ゆっくりと走っていく。時間までもがゆっくりと流れていく気がする。そういった幸せを感じながら幸せをかみしめる。バイクを購入して本当に良かったと思えた。何でもないことでも、小さな幸せを見つけることが出来るのが、バイクの醍醐味と言える。

nice!(0)  コメント(0) 

昔取った杵柄

 昨日は久しぶりにトラックに乗った。

 とは言っても、会社の周りを1周するだけだけど。それでも、久しぶりに乗った感触としては、まぁまぁといったところ。横乗りしていただいた上司の人も、大丈夫やなと言ってくれた。

 あとは、どれだけスムーズにトラックに乗れるかということだ。横幅の感覚は大丈夫だけれども、縦幅の感覚は若干だけれども不安が残る。しかし、トラックに乗る回数をこなせば大丈夫だという感覚も持っている。

 バイクもそうだが、久しぶりに乗っても意外に大丈夫である。というのも、昔に乗っていた感覚が体に身に染み付いているからである。それと同様に、何年もトラックに乗っていなくても体に感覚が残っているものだ。

 無事に一人でトラックに乗るようになれば、全ての責任は自分自身に帰ってくる。ほんの一瞬でも気を抜いたら、歩行者や車同士の接触事故に繋がっていく。特に、気をつけないといけないのは、焦ることだ。

 僕が回る予定のコースでは、十分に時間があるので、慌てなくてもいい。しかし、僕自身の性格からして、大体の時間通りに行かないと、慌ててしまう傾向がある。それを、踏まえて、普段以上に落ち着いて運転をしていきたい。

 話は変わるが、やはり、バイク通勤は気持ちいい。風を切って颯爽と走っていくことがダイレクトに感じられる。こちらも、気を抜けばすぐに事故につながる。すぐにバイクは廃車になったり、それどころか、命すら失いかけない。

 そうならないことには、常に周囲を見渡し視野を広くして運転しなければならない。人間というのは、慣れてきた頃が一番危ない。常に緊張感を持ってことに当たらなければならない。

 今日も、ベテランの運転手の隣で横乗りをしていくのだけれども、覚えなければならないことが沢山ある。一度には覚えるということは難しいけれども、やらなければならないことを、確実に覚えていかないといけない。

 せっかく、中学時代の先輩から紹介された仕事なので、その先輩に対して顔に泥を塗るようなことは出来ない。上司から、紹介してくれてありがとうという言葉を先輩に対して言われるようにやっていきたい。強い気持ちを持って頑張っていきたい。

nice!(0)  コメント(0) 

不器用でもいいじゃないか

 決して、器用ではない僕。

 手先も不器用だし、生き方も同様だ。それでも、懸命に生きている。幾度となく人生の中で立ちはだかる壁があった。その都度、乗り越えたり、あるいは、遠回りをしたりしていきながら生きてきた。

 35歳でうつ病になり、人生のどん底を味わい、惨めな格好をさらして生きていた。そんな中でも、意識はしていなかったけれども、自分を信じて、いずれ、這い上がってみせると思っていたと、今から思えば分かることである。

 当時のことから比べると、はるかに暮らし向きは良くなった。どん底を味わったからこそ感じることが出来る。今までの経験は無駄ではなかったといえる。だからこそ、今でも頑張れることが出来る。

 その中で、自分の夢を追い続けていけることが出来るのだ。今は、目の前にある仕事を一日でも早く覚えることが大事である。今の仕事は一歩誤ったら簡単に人の命を奪いかねない仕事なので、緊張感を持って毎日を過ごしていきたい。

 オンとオフをうまく切り替えられるようにしていきたい。幸い、今の僕にはバイクがあるので、それを有効活用していきたい。中学時代の先輩と一緒にツーリングに行ったり、あるいは、一人でツーリングにも出かけていきたいと思う。

 そうすることによって、躁鬱病に関してもいい方向へと向かうと思う。今はそれを信じていくしかないと感じている。器用には生きられないかもしれないが、それでも、前に向かって進んでいくしかないと考えている。

 これから先も、立ちはばかる壁が出てくるだろう。それにも、負けずに乗り越えていきたいと思う。喩え、どんなに困難な状況に陥ったりしても、一度、どん底を味わっているから、それ以上のことはないだろうと考えている。

 不器用でもいいじゃないか。だからこそ、人生に深みを感じ取り、それを喜びへと変換できるようにしていきたい。笑われてもいいから、自分が信じた道を真っすぐに向かっていきたい。それが、今後の僕にとっては大事なことだから。

nice!(1)  コメント(0) 

初心を忘れないように

 昨日、転職先で働き始めた。

 初めは、仕事に慣れるためにベテランであるドライバーの横に座って、どんな段取りで、どういったルートを通るかということを、これから覚えていかなければならない。幸いなことに、ほとんど力仕事がないことである。

 仕事の大半は、長距離の運転になる。それなので、慎重に運転をしていかなければならない。あとは、自分で運転して道を覚えていかないといけないのである。課題は山積みではある。

 しかしながら、慌てず焦らず安全第一で仕事を進めていきたい。荷物を入れるカーゴをどうすれば危険なのかということを教えてもらっている。基本的な事柄から覚えていくのが大事だ。

 通勤でもバイクに乗っているので、こちらも安全運転でいきたいと思う。いずれ、自分だけで運転するときがくる時には、初心を忘れずにしていきたい。焦ることはないが、一日でも早く自立することを目指して日々の仕事を大事にして覚えていきたい。

 それにしても、バイクで通勤というのは乙なものである。何故ならば、変わりゆく季節を肌で感じとることが出来る。出勤時間は、営業所に10時半くらいに到着すればいいので、特別、急がずにいられるのである。

 毎日、自宅から会社まで往復52キロ走るので、こまめにガソリンをチェックしていかないといけない。それに加えて、月に一回はタイヤの空気圧チェックもする必要がある。夢にまで見たバイクなので、丁寧に乗っていきたいと思う。

 バイクに関しても些細な事柄を見逃すことのないようにしていきたい。そして、仕事も同様にしていきたい。自分自身に言い訳することのないように、常に緊張感を持って、通勤や仕事にも取り組んでいきたいと考えている。

 何事もそうだが、慣れてきた頃が一番危ない。自分勝手に仕事のやり方を変えてしまいそうになる。その作業の中で、決して省いてはいけないことを、これくらいなら大丈夫だろうという気持ちを持たないようにしなければならない。決して、初心を忘れないようにしていきたい。

nice!(1)  コメント(0) 

充実した日々を過ごして

 昨日は、バイクを手に入れた。

 夢にまで見たバイクである。久しぶりに、公道でバイクを走らせた。最初は、少しだけ緊張した。購入したバイクの店から、最寄りのガソリンスタンドで満タンにして、今日から行く仕事場までドライブをした。

 それから、バイクショップに行き、自分が欲しいものをチェックしてから、自宅に戻った。これからは、行動範囲が広がり、いろんなところに出かけていけるだろう。通勤にも使うので、毎日、バイクに乗れるので楽しみである。

 実際に、バイクで通勤となると、晴れた日ばかりではないので、雨の日には十分に気を付けていきたいと考えている。今の時期はバイクに乗るのには最適である。これから、暑くなったり、台風が来たりする。その時期にどうやって乗り越えられるのかを考えていきたい。

 今日から、新しい仕事が始まる。バイクも手に入れたし、気分を新たにして頑張って行きたい。トラックに乗るので、今以上に安全運転を心がけていきたい。そして、一日でも早く仕事を覚えて一人でトラックに乗れるようになっていきたい。

 今後は、日々の暮らしを大切にしていき、自分が出来ることをコツコツとやっていきたい。休日にはバイクに乗って自由を満喫したいと思う。これからは、今以上に仕事に対して責任感を持っていきたい。

 新しく手に入れたバイクを大切にしていきながら、仕事にもプライベートでも充実した日々を過ごしていきたいと考えている。さて、今日から心機一転で頑張っていきたい。

nice!(1)  コメント(0) 

自由を満喫したい

 誰しもが一度や二度、小学生のころ遠足が楽しみで寝られないという経験をしたと思う。

 まるで、今日の僕がその状態である。寝付いたのは日付が変わって0時30分過ぎ。目覚めたのが、3時40分である。何を、そんなに興奮しているのかというと、やはり、バイクの納車があるからである。

 早朝からソワソワとしている。いい歳なので落ち着いてドンと構えていればいいのだが、待ちに待ったバイクが手に入ると思うと嬉しい気持ちと不安な気持ちが交錯する。せっかく手に入れたのに、3日で廃車にならないようにしていきたい。

 久しぶりに、公道で走るので注意して運転をしないといけない。初めは緊張するだろう。徐々に慣れていけば良いと考えている。今日は、特別何の目的もないけれど、あてもなくバイクに乗って走っていきたいと思う。

 今後は、バイクに乗った感想をエッセイとして書いていきたい。行った先に起きた出来事や感じたことを言葉で紡いでいきたい。やはり、バイクに乗ると行動範囲が広がるので、自分が行きたいところに行けるので、その自由を満喫していきたい。

nice!(1)  コメント(0) 

羽ばたいていきたい

 いよいよ、明日にはバイクが手元に入る。

 思えば、長い道のりであった。本来であれば、年明けか2月には手に入る予定であった。
しかし、去年の12月に肺炎と気管支炎を患い入院してしまった。予想外の出費である。それに加えて、派遣先から12月いっぱいで更新しないということになり、住んでいた寮からでなければならなくなった。

 忙しい年末にバタバタと引っ越しの準備をして、新しい部屋に引っ越してきたのであった。こちらも、思いがけない出費であった。紆余曲折を経て、ようやく明日にバイクが手元に入る。

 これからは、バイクに乗ることにより、行動範囲が広がるだろう。中学時代の先輩と一緒にツーリングに行くことが出来る。もう少し、お金に余裕があればヘルメットを購入したいと考えている。まぁ、今のところは、慌てることはない。バイクのウェアも欲しい。

 今後、行きたいところは、日本海にある竹野海岸や、鳥取砂丘に、六甲山に行きたい。それと、神戸港にも行ってみたいものだ。ある程度、バイクに乗り慣れたら、今度は、大型自動二輪免許を取得したい。

 そうすれば、仕事をしていく上でモチベーションが上がる。仕事と言えば、これからは、トラックに乗っていく仕事である。安全運転を心がけていき、違反もないようにしていきたい。4トンのトラックに乗る。こちらも、トラックに乗り慣れたら、大型自動車の免許を取得していきたいと考えている。

 バイクで通勤をする予定なので、スピード違反には気をつけて余裕を持って職場につくようにしていきたい。せっかくゴールド免許なので、そのまま、ゴールドでいきたいものだ。

 歳をとっているので、それほどスピードを出すことなく、ストレスフリーで乗れるバイクを購入したので、大事に乗っていきたいと考えている。やがて、大型自動二輪の免許を取得して、中古の大型バイクを購入したいとも考えている。本当は、新車が欲しい。

 しかし、まだまだ、時間がかかる。その間に、徐々に貯金をしていきたいと思う。それでも、頑張っていきたい。60歳を過ぎても、バイクに乗りたいと考えている。そのためには、フィジカルのコンディションを整えていくことが重要である。

 改めて、スポーツジムに通わないと考えている。今のところは、11時からの出勤で23時に終わる予定なので、スポーツジムに通うことが出来ないけれど、仕事に慣れていけば、もっと早い時間帯の出勤になるので、そこで考えていけば良いと思っている。もっと羽ばたいていきたい。

nice!(1)  コメント(0) 

カツとじ定食はロミオとジュリエットである

 カツとじ定食ってあるよね。

 僕は、結構好きなんだけれど、どうして、カツとじとご飯が別れてしまったのかが疑問に残る。かつ丼で出せばいいのにと思うことすらある。きっと、何らかの事情で離れ離れになっていると思うな。

 どうしても、私たち一緒にはなれないんですと、思わず、カツとじ定食が言っているような気がする。まるで、結婚を猛反対されている恋人同士みたいなもののようだ。いわば、ロミオとジュリエットみたいな関係なのかもしれない。

 離れ離れになったカツとじ定食は、どこか儚げない。一抹の寂しさを覚えてしまう。どうせなら、一緒にさせてやりたいけれど、ご飯とカツとじは、どうしても離れ離れになっちゃうんだよね。

 お互い、近くて遠い存在になってしまっている。どうにか、一緒にさせてやりたいけれども、部外者の僕が何を言っても離れ離れになってしまう。この際、少しだけでもいいから、一緒になれるように、カツを食べながらご飯を食べるということをするだけで、精一杯なのである。

 ごめんね。一緒にさせられなくてと謝りながら、カツとじ定食を食べている。こんな、複雑な気持ちで食べるものって、あまりないからね。やはり、近くて遠い存在なんだよね、君たちって。

 ごはんが、「おーカツとじ、どうしてあなたはカツとじなの」と嘆き悲しんでいる姿を想像してしまう。カツとじも同じように、嘆き悲しんでいる。こういう切なさを孕んだ食べ物。それが、カツとじ定食である。

 だから、心して食べなければならない。二人の無念さを感じながら、出来るだけ、一緒になれるように、細心の注意を払って食べなければならない。そんなこと関係ないだろうという人もいるだろうが、ここは、二人の思いをくんであげて食べてほしい一品である。

nice!(0)  コメント(0) 

おねしょをしないために

 年を重ねることによって恥ずかしさを感じるという感覚が変わってきた。

 この前だってそうだ。睡眠薬が効きすぎてトイレに行けず、おねしょをした。不幸中の幸いで、布団はぬけていなかった。パンツとズボンが濡れていただけだった。気色が悪く、慌てて、シャワーを浴びて着替えた。

 こんな状態が続くとアテントのお世話にならなければと思ったりもする。しかし、ドラッグストアで、コンドームを買うのと同じくらい恥ずかしい気持ちになる。それにしても、48歳になっておねしょとは。

 普段から、水を3リットルほど飲んでいるのでトイレが近いのは分かっていたが、寝ている間は別物だった。寝る前にトイレへと行き用を足してから寝る習慣がついている。その晩も、同じようにしたのだが、どうしておねしょをしたのかが疑問である。

 まぁ、考えてみたところで答えは出ない。今後の対策を練らねければならない。出来るだけ水分を摂らないと考えてみたが、四六時中、のどが渇いているので水を飲まないわけにはいかない。

 後、気になるのは、突然、尿意をもようしたときだ。そんな時に限って、近くにトイレがない。もう、振動を与えただけで、もれそうな感覚だ。駅の公衆トイレまで待てない状態だけれども、何とか我慢して、駅の公衆トイレで放尿する。その時の気分は、まるで天国にいるかのようである。

 尿意や便意を感じたとき、近くにトイレがあればいいのだけれも。特に、便意をも要したときは、ぎりぎりの状態なので、駅の公衆トイレを使用するのだけれども、気を付けなければならないのは、トイレットペーパーがあるかどうかである。

 一度、真夜中に、便意をもようして、どうにもならない状態になった時に、用を足した後で気づいたのだけれど、トイレットペーパーがないのに気づく。幸いなことに、僕以外の人がいなかったので、ズボンをずらして、隣の便所にいけばあったので事なきを得た。

 皆さんも、駅の公衆トイレや公園に設置してあるトイレに入るときは、トイレットペーパーがあるかどうかを確認する必要がある。そして、尿意や便意を少しでも感じたら、近くにあるトイレに駆け込むことが必要である。おもらしをしないためにね。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。